高齢者でもお金を借りれるシニア向けローン!65歳以上80歳まで紹介

高齢者でも借りれるシニア向けカードローン カードローン
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個人がお金を借りる場合、カードローンやクレジットカードのキャッシングを利用するケースがほとんどでしょう。

ただ、一般的なカードローンは年齢条件が厳しく、なかには高齢者が申し込めないローンも存在します。

この記事は、シニアの方(65歳~85歳)が利用できるカードローンや、自宅を担保にして借り入れができる各種ローンについて、どこのサイトよりも詳しく徹底的に解説します。

  1. 年金受給者(高齢者)はカードローンを利用できない?審査が厳しい理由
    1. 返済が長期化したときに返済不能になるリスクがある
    2. 年金を担保にした融資も禁止されたことで審査が厳格化
  2. 消費者金融カードローンによっては80歳までなら利用可能
    1. 高齢者で年金のみの収入でも借りられるのか?
    2. 高齢者でも申込可能な大手消費者金融カードローンを紹介
      1. ベルーナノーティスは80歳まで利用可能
      2. プロミスは74歳まで申込可能
      3. アコムの年齢申込条件は20歳以上としか書かれていない
      4. アイフルは69歳までなら申込可能
      5. SMBCモビットは74歳まで申込可能
      6. ドコモ利用者で68歳以下ならdスマホローンがお得に借りれる
      7. レイクは収入が年金のみでも申込可能
    3. 高齢者でも借りれる中小消費者金融カードローン
      1. セゾンファンデックス/かんたん安心カードローンは80歳まで申し込める
      2. 85歳まで申込可能!プランネルフリーローン
  3. 65歳以上でも借りれる銀行カードローンを紹介
    1. メガバンクの場合
      1. 三井住友銀行カードローン
      2. 三菱UFJ銀行バンクイック
    2. 高齢者利用可能な地方銀行カードローン
      1. スルガ銀行カードローン
      2. 但馬銀行のセカンドライフ応援カードローンは74歳まで利用可能
      3. 西京銀行 シニアローンは75歳まで借りられる
      4. 大東銀行「だいとうカードローン」
      5. 広島銀行「総合口座プラス30」
      6. トマト銀行「トマト・はなまるポケットカードローン300」
    3. 高齢者が借りれる農協やろうきんのカードローン
      1. JAカードローンは70歳未満まで
      2. ろうきんのカードローンは65歳未満まで
  4. 不動産を保有している高齢者が利用できるローン
    1. 三井住友銀行のリバースモーゲージ
      1. みずほ銀行のプライムエイジ
      2. 東京スター銀行の充実人生なら84歳まで利用可能
  5. 高齢者が利用するなら公的融資が安心
    1. 年金担保融資
    2. 日本政策金融公庫の共済年金担保融資
    3. 福祉協議会の生活福祉資金貸付制度
  6. 高齢者がお金を借りる場合の注意点
    1. 高齢者を狙う闇金業者に注意する
    2. 融資が受けられない場合は生活保護も検討
  7. 高齢者でもお金を借りれるシニア向けローンまとめ

年金受給者(高齢者)はカードローンを利用できない?審査が厳しい理由

高齢者(年金受給者)の画像
冒頭でお伝えしたとおり、高齢者がお金を借りられるところは限られてきます。高齢者でも収入がある人はいますし、そもそも年金収入があれば返済に問題がないケースもあるでしょう。

では、なぜ高齢者はカードローンなどを気軽に利用できないのでしょうか。

返済が長期化したときに返済不能になるリスクがある

高齢者がカードローン返済不能になるケース
カードローンを利用できる人の年齢条件は、高くても「75歳まで」としているところがほとんどです。たしかに75歳以降も年金受給がありますので、返済には問題ないかもしれません。

しかし、高齢になればなるほど死亡リスクも高まります。

カードローンの利用者が死亡した場合、無担保ローンであれば死亡した家族には返済義務はありません。

そのため、お金を貸した金融機関は損害を被る確率が高くなります。高齢者は死亡による返済不能リスクが高いため、ほとんどのカードローンでは利用できる年齢条件を低めに設定しているのです。

年金を担保にした融資も禁止されたことで審査が厳格化

年金担保貸付が禁止になった
年金は一般的な労働収入とは異なり安定性があるため、これまで年金を担保にした融資を提供している金融機関もありました。

しかし法改正により、今では一般金融機関が提供する年金担保融資は禁止されています。

以前まで高齢者が利用できる年金担保融資は、福祉医療機構が提供する年金担保融資がありましたが、令和4年3月末で新規受付が停止となったため、事実上年金を担保にお金を借りることはできなくなりました。

違法年金担保融資対策法について

参考までに、法改正により年金担保融資がどのように禁止されていったのか、金融庁公式サイトの一部を抜粋していますので参考にしてください。

◆ポイント①広告・勧誘に当たって禁止される行為の追加
貸金業者は、年金等の公的給付の受給者の借入意欲をそそるような表示又は説明をしてはならないこととされました。

◆ポイント②公的給付に係る預金通帳等の保管等の制限
貸金業を営む者は、貸付けの契約について、その貸付金の弁済を公的給付を原資とする資金から受ける目的で、法令の規定により譲り渡し、担保に供し、又は差し押さえることができないこととされている公的給付が振り込まれる銀行口座等の預金通帳やキャッシュカード、あるいは年金証書などの引渡しを求め、又は保管する行為を行ってはならないこととされました。
(引用元:金融庁公式サイト/違法年金担保融資対策法が成立しました

消費者金融カードローンによっては80歳までなら利用可能

大手消費者金融プロミス
公的融資は本当に生活に困っている高齢者には利用しやすく、かつ負担が少ない借り入れ方法として有名です。

ただ、申し込みから実際に融資されるまでに時間がかかるため、「急ぎの資金調達には不向き」というデメリットもあります。

そこで、ここからは高齢者でも利用でき即日融資も可能な消費者金融おすすめをいくつかご紹介します。

高齢者で年金のみの収入でも借りられるのか?

年金収入だけで借りれるカードローンとは
消費者金融カードローンの利用条件は、ローン会社により若干の違いはありますが、各社で共通している利用条件があります。それは「利用者に安定した収入があること」です。

多くの大手消費者金融では「収入が年金のみの高齢者」は、審査通過が難しいのが実状です。

しかしながら、後ほど紹介するベルーナノーティスやレイクなどは収入が年金のみの方は不可と申込条件に記載されていません(レイクは年金のみの収入でも申込可能)。

プロミスやアコム等は年金収入のみでは申込不可と書かれていますので、該当する方はベルーナノーティスやレイクへの申し込みがおすすめです。

高齢者でも申込可能な大手消費者金融カードローンを紹介

ここからは、大手消費者金融で高齢者が利用できるカードローンについて、いくつかご紹介していきます。前述のとおり、大手消費者金融を利用するためには年金以外にも安定した収入が必要となります。

年金以外の収入といっても毎月数十万の収入が必要なわけではありません。たとえ5万円程度でも、定期的に収入がある人なら審査通過できる可能性は十分にあります。

また、高齢者のなかにはスマートフォンやパソコンの操作が苦手な人も多いようですが、大手消費者金融の場合は簡単に申し込める自動契約機を完備しています。

自動契約機では、オペレータの指示にしたがいながら操作すれば簡単に申し込めますので、高齢のかたでも問題なく手続きできるでしょう。

ベルーナノーティスは80歳まで利用可能

ベルーナノーティス
ベルーナノーティスは、通信販売で有名なベルーナのグループ会社が運営している消費者金融です。

ベルーナはプライム市場上場の会社ですので、高齢のひとでも安心して利用できます。

ベルーナノーティスは、80歳まで借入が可能です。また、利用者の71%が60歳以上(※2022年3月末)と高齢の方への融資に実績があります。

利用できる年齢 20歳~80歳
申し込める人の条件 安定した収入があり、ベルーナノーティスの基準を満たすこと
融資限度額/融資利率 1万円~300万円/4.5%~18.0%

ベルーナノーティス公式サイトはこちら>>

プロミスは74歳まで申込可能

プロミス
プロミスは74歳までの方はお申込み可能な大手消費者金融です。

注意点として、安定収入がある方が対象となっており、年金収入のみの方は申し込み対象外となっているため、パートやアルバイトなどの収入が必要です。

利用できる年齢 18歳~74歳
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
申し込める人の条件 安定した収入がありプロミスの基準を満たすこと
※年金のみの収入は不可
融資限度額/融資利率 最大500万円/年4.5%~17.8%

プロミス公式サイトはこちら>>

【Pickup!】消費者金融に抵抗がある人は69歳まで申込可能な横浜銀行カードローン

高齢者でもお金を借りれる銀行カードローン
高齢の方でカードローンを利用したいけど、消費者金融に申込するのは抵抗がある人もいるかと思います。

高齢者の方ほど「消費者金融からお金を借りる」ことにあまり良いイメージを持っていないのが現実です。そのような場合、銀行カードローンへの申し込みをおすすめします。

横浜銀行カードローンは神奈川県、東京都、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市のみ)に居住またはお勤めの方におすすめのカードローンで、利用条件の年齢は69歳以下、年金収入のみの方でもOkです。

銀行カードローンでも審査結果は最短即日、ご契約と同時に希望の口座へ振込融資ができるので、最短当日融資も可能になっています。

利用できる年齢 満20歳以上69歳以下
申し込める人の条件 1.安定した収入のある方、およびその配偶者
(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます)
2.次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県内全地域
・東京都内全地域
・群馬県内の前橋市、高崎市、桐生市
・保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
・横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス(株)の個人情報の取り扱いに同意される方
融資限度額/融資利率 10万円~1,000万円/年1.5%~14.6%

横浜銀行カードローン公式サイトはこちら>>

アコムの年齢申込条件は20歳以上としか書かれていない

大手消費者金融
アコムの申し込み条件は、20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコム基準を満たす方としか書かれておりません。

利用できる年齢 20歳以上
申し込める人の条件 20歳以上で安定した収入がありアコムの基準を満たすこと
※年金のみの収入は不可
融資限度額/融資利率 最大800万円/年3.0%~18.0%

アコム公式サイトはこちら>>

アイフルは69歳までなら申込可能

アイフル高齢者カードローン
アイフルの申し込み条件は満20歳以上69歳以下となっており、お取引途中で満70歳になった時点で新たなご融資は停止されると記載されています。

大手消費者金融の中でアイフルの69歳は低めの設定になっています。

利用できる年齢 20歳以上69歳以下
申し込める人の条件 満20歳以上69歳以下で安定した収入がある方
※年金のみの収入は不可
融資限度額/融資利率 最大800万円*/年3.0%~18.0%*

*貸付条件はリンク先の公式サイトをご確認下さい。

アイフル公式サイトはこちら>>

SMBCモビットは74歳まで申込可能

モビットカードローン
SMBCモビットはプロミス同様に74歳まで申込可能となっています。

収入が年金のみの方は申し込み不可となっていますので、アルバイトやパートなどの年金以外の安定収入が必要となります。

利用できる年齢 満20歳以上74歳以下
申し込める人の条件 安定した収入がある方(アルバイト、派遣社員、パート、自営業も可能)
※年金のみの収入は不可
融資限度額/融資利率 最大800万円/年3.0%~18.0%

SMBCモビット公式サイトはこちら>>

ドコモ利用者で68歳以下ならdスマホローンがお得に借りれる

dスマホローン
dスマホローン 金利 年0.9%~17.9%*1
限度額 1万円~300万円
審査時間 最短即日*2
融資時間 最短即日*3

ドコモが貸付するdスマホローンは、ドコモ利用者は最大年率3.0%の金利優遇が受けられるローンになっています(*1)。

ドコモの回線契約に基づく優遇金利年-1.0%、dカード(GOLD)契約に基づく優遇金利-1.5%、d払い残高からのお支払いありに基づく優遇金利が年率-0.5%となっており、全部の優遇金利を受けた場合、基準金利から年-3.0%低い金利(年0.9%~14.9%)で借りることが可能です。

原則自宅へ郵送物なしで借りれるので家族に内緒で利用したい人にもおすすめです。ドコモ回線を利用していなくてもdアカウントをもっていれば申し込みができます。

注意事項*1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
*2 お申込の曜日、時間帯によって、翌日以降の対応となる場合がございます。
*3 システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。

dスマホローン公式サイトはこちら>>

レイクは収入が年金のみでも申込可能

レイク
レイクは70歳まで利用できます。プロミスやSMBCモビットなどは74歳までですから、若干ではありますがレイクのほうが年齢制限が厳しいローンといえます。

しかし、レイクは収入が年金のみでも申込が可能と公式ページに書かれているため、プロミスやアイフル、SMBCモビットより審査の幅は大きくなっています。

ちなみに、カードローン利用中に上限年齢に到達してしまうと、あらたな借り入れはできず「返済専用ローン」になりますので、その点は覚えておきましょう。

<レイクよくある質問>
Q:収入が年金だけでも利用できますか?
A:収入が年金のみのお客さまでもお申込み可能です。年金の受給金額が確認できる、年金証書・年金振込(支払)通知書・公的年金等の源泉徴収票のいずれか一点をご用意ください。
(引用元:レイクよくある質問

利用できる年齢 満20歳~70歳
申し込める人の条件 国内居住で安定した収入があること
※外国籍の場合は日本の永住権を取得していること
融資限度額/融資利率  1万円~500万円/4.5%~18.0%

高齢者でも借りれる中小消費者金融カードローン

高齢者でも借りれる中小消費者金融カードローン
大手消費者金融で年齢条件がマッチしない場合は、中小消費者金融も検討してみましょう。

中小消費者金融のカードローン年齢条件は、大手よりも若干甘めです。

なかには80歳まで利用できるローン会社もありますので、一度検討してみる価値はあるでしょう。

セゾンファンデックス/かんたん安心カードローンは80歳まで申し込める

セゾンかんたん安心カードローン
セゾンファンデックスのローンは、最高80歳まで申し込めます。高齢になると、子どもや孫の祝い事がかさなったり医療費がかさんだりと、なにかとお金が必要になるものです。

セゾンファンデックスは、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な高齢者でも、郵送手続きで申し込める便利なローン会社です。

書類の記入で不明な点があればオペレータが親切に案内してくれますので、年配の方でも安心して申し込めます。

利用できる年齢 申し込み時の年齢が20歳~80歳まで
申し込める人の条件 ・毎月定期的な収入があること
・電話連絡が可能なこと
・日本国内に住んでいること
融資限度額/融資利率 1万円~500万円/6.5%~17.8%

セゾンファンデックスには、上記のローン以外にもフリーローンや不動産を担保にしたローンがありますので、一度公式サイトをご覧いただければと思います。

かんたん安心カードローン公式サイトはこちら>>

85歳まで申込可能!プランネルフリーローン

85歳まで申込可能なプランネルフリーローン
プランネルフリーローンは、テレビショッピングでおなじみの「日本文化センターグループ」が運営しているローンです。

プランネルフリーローンは最高85歳まで利用できますので、かなりの高齢の方でも申し込める貴重なローンといえます。

ただ、融資金利は100万円未満の場合「実質年率で18.0%」となっており、借り過ぎると返済負担が重くのしかかりますので、計画的な利用が必要です。

利用できる年齢 20歳~85歳
申し込める人の条件 安定した収入があり、返済能力があること
融資限度額/融資利率 10万円~100万円/100万円未満=実質年率18.0%、100万円=実質年率15.0%

プランネルフリーローン公式サイトはこちら>>

65歳以上でも借りれる銀行カードローンを紹介

高齢でも借りれる銀行カードローン
つぎに、銀行ローンについてもチェックしていきましょう。

銀行ローンは消費者金融よりも審査が厳しめです。ただ、審査通過さえすれば消費者金融よりも低金利で借りられますので、「負担なくゆっくり返済したい」高齢の方には、ぜひオススメしたいローンといえます。

メガバンクの場合

メガバンクが取り扱うカードローンとしては、三井住友銀行のカードローンや三菱UFJ銀行のバンクイックが有名です。

このほかにも、楽天銀行などのネット専業銀行が取り扱うカードローンもありますが、ネット銀行は店頭申し込みができません。

高齢の方のなかにはインターネットでの手続きが難しい…というひとも多いようですので、申し込むなら大手銀行の店頭で申し込めるローンがオススメです。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行
三井住友銀行のカードローンは、69歳まで申し込める銀行カードローンです。

三井住友銀行のカードローンの申し込みは自動契約機でもおこなえ、自動契約機は銀行のフロア内にあります。

もし操作方法などで不明な点があれば銀行のスタッフに直接聞くこともできますので、安心して申し込めます。

また、融資金利は消費者金融よりも若干低く、上限金利は14.5%となっていますので、利用しやすいカードローンといえるでしょう。

利用できる年齢 申し込み時の年齢が満20歳以上満69歳以下
申し込める人の条件 ・原則安定した収入があること
・保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられること
融資限度額/融資利率 10万円~800万円/1.5%~14.5%

三菱UFJ銀行バンクイック

三菱UFJ銀行カードローン
三菱UFJ銀行のバンクイックも、大手銀行が提供するカードローンですので、安心して申し込めます。

利用できるひとの年齢制限は65歳までですので、これまでご紹介したカードローンのなかでは利用条件は厳しめです。

ちなみに、三菱UFJ銀行のバンクイックの保証会社はアコムです。過去にアコムを利用した経験があり、堅実な利用をしていた高齢者の方なら、審査通過できる可能性は高いかもしれません。

利用できる年齢 満20歳~65歳未満
申し込める人の条件 ・原則安定した収入があること
・日本国内に住んでいる個人
・保証会社であるアコムの保証を受けられること
融資限度額/融資利率 10万円~500万円/1.8%~14.6%

高齢者利用可能な地方銀行カードローン

高齢者がお金を借りる地方銀行カードローン
おなじ銀行ローンでも、地方銀行のローンは年齢条件が高めに設定されています。

しかし、利用できる条件のなかに「銀行の営業エリア内に居住していること」といった項目が設けられていることも多く、利用者が限定される点が難点です。

スルガ銀行カードローン

スルガ銀行
スルガ銀行のカードローンは、最高70歳まで利用できます。ただ、スルガ銀行は不正融資などの不祥事が社会問題化したことで、個人融資には消極的なイメージがあります。

実際のところ金融庁の指導がはいってからは、「審査が厳しくなった」という口コミもあります。

利用できる年齢 契約時の年齢が20歳以上70歳以下
申し込める人の条件 ・安定した収入があり継続した取引が見込まれること
・スルガ銀行の審査基準を満たすこと
・保証会社であるダイレクトワン(株)、または(株)オリエントコーポレーションの保証を受けられる
融資限度額/融資利率 5万円~800万円以内/3.90%~14.90%

但馬銀行のセカンドライフ応援カードローンは74歳まで利用可能

但馬銀行カードローンは74歳まで利用可能
但馬銀行は、神戸や大阪に店舗をかまえる地方銀行です。

但馬銀行には、高齢者専用の「セカンドライフ応援カードローン」があります。

セカンドライフ応援カードローンを利用するためには、年金の振り込み口座を但馬銀行にしている必要があります。

また、営業エリア以外からの申し込みはできませんので、利用できる人が限定される点がデメリットです。

利用できる年齢 60歳~74歳
申し込める人の条件 以下の条件をすべて満たしている個人
・但馬銀行で公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)を受給していること
・但馬銀行以外のカードローン契約中の場合は、契約時に他カードローンを解約すること
・年金担保融資(貸付)を利用していないこと
・保証会社である株式会社ジャックスの保証を受けられること
融資限度額/融資利率 10万円~100万円以内(10万円単位)/年9.8%(平成27年3月2日現在)

西京銀行 シニアローンは75歳まで借りられる

西京銀行は山口県に本店があり、近畿地方にも店舗があります。

西京銀行の「シニアローン」も、その名のとおり高齢者でも申し込みやすいローンのひとつです。

西京銀行のシニアローンは、2ヶ月ごとに返済すればいいので、隔月に年金が支給される高齢者の方にとっては、ぜひ利用したいローンといえるでしょう。

利用できる年齢 借り入れ時の年齢が満60歳以上75歳以下、完済時の年齢が満80歳以下
申し込める人の条件 ・西京銀行で年金受給をしていること
・年金担保借り入れの利用がないこと
・西京銀行の営業エリア内に住んでいること
・保証会社の保証を得られること
融資限度額/融資利率 10万円~100万円/3.8%

大東銀行「だいとうカードローン」

大東銀行カードローンも、満69歳まで申し込めます。融資限度額は最高1,000万円と、非常に高い融資額が設定されている点が特徴です。

初回融資時から1,000万円の融資枠が設定されることはありませんが、信用力があり収入も問題ない高齢者なら余裕のある使い方ができます。

返済日はとくに決められておらず、月途中の好きな日に返済すればいいことになっています。手元の資金に余裕があるときに返済できるので、無理のない返済ができる点も特徴のひとつです。

利用できる年齢 申し込み時の年齢が満20歳~満69歳以下/契約時満69歳以下であること
申し込める人の条件 ・一定の収入があること(パート、アルバイト、主婦、年金受給者も可)
・株式会社大東クレジットサービス、オリックス・クレジット株式会社、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられること
・大東銀行の営業エリア内(福島県、栃木県、埼玉県、東京都)に住んでいる、または勤務先が営業エリア内にあること
融資限度額/融資利率 10万円以上1,000万円以下(10万円単位)/固定金利 年2.9%~年14.5%

広島銀行「総合口座プラス30」

広島銀行の「総合口座プラス30」は、利用できる年齢が最高73歳までと比較的高めです。総合口座タイプのカードローンは、「自動融資機能」がセットされている点が特徴です。

公共料金の引き落としやクレジットカードの引き落とし時に、普通預金口座の残高がなくても自動的に融資してもらえるメリットがあります。

利用できる年齢 満20歳~満73歳未満
申し込める人の条件 ・税込年収120万円以上(パート・アルバイトでも利用可能)
・三菱UFJニコス株式会社の保証を受けられること
融資限度額/融資利率 10万円、20万円、30万円/固定金利年9.125%

トマト銀行「トマト・はなまるポケットカードローン300」

トマト銀行は、岡山県を中心に東京や大阪にも店舗展開している地方銀行のひとつです。トマト銀行のカードローンは満75歳までなら利用できますので、大手消費者金融カードローンに申し込めなかった高齢の方でも、利用できる可能性は高いといえます。

口コミなどを見ても「店舗スタッフが優しく教えてくれた」など、高い評価を得ているカードローンですので、一度検討してみる価値はありそうです。

利用できる年齢  申し込み時年齢が満20歳~満75歳以下
申し込める人の条件 ・勤務先または居住地がトマト銀行の本支店の営業区域にあること
・安定した収入があること(勤務営業年数は問われない)(年金受給者、パート、アルバイト、派遣社員でも申し込み可能)
・保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられること
※東京支店、大阪支店、ももたろう支店の営業区域は申し込み不可
融資限度額/融資利率 10万円以上300万円以下(10万円単位)/3.0%~14.5%

高齢者が借りれる農協やろうきんのカードローン

ろうきん
JAやろうきんにも、一定の年齢までであれば高齢者でも利用できるカードローンがあります。

ただし、JAのカードローンに象徴されるように組合員にならないと利用できないカードローンがあったり、一般顧客だと金利優遇が受けられないケースもあります。

利用前には、詳細をよく確認してから申し込むことが大切です。

JAカードローンは70歳未満まで

JAカードローン
JAバンクで利用できるカードローンは、管轄するJAによって若干利用条件が異なります。ただ、以下のJAセレサ川崎の例にあるように、低金利で70歳まで利用できる点が特徴です。

前述のとおり、JAバンクのローンを利用できるのはJAの組合員のみです。JAバンクが提供する金融商品の利用については「JAバンク法※農業協同組合法」で定められており、組合員ではない人に融資することは禁止されていますので、その点は覚えておきましょう。

利用できる年齢 契約時の年齢が満20歳以上70歳未満であること
申し込める人の条件 ・JAの営業エリア内に住んでいるか勤務地があること
・継続して安定した収入があること
・JA(他JAを含む)との間でカードローン取引を行っていないこと
・JAが指定する保証機関の保証が受けられること
・そのほかJAが定める条件を満たしていること
融資限度額/融資利率 10万円~500万円以内/変動金利(借入利率年9.2%~11.6%)

ろうきんのカードローンは65歳未満まで

ろうきんカードローン
ろうきんのカードローンが利用できるのは「65歳まで」です。ほかのカードローンと比較すると、利用できる年齢は低めです。

ろうきんのカードローンは、ろうきんの加入者であれば金利優遇が受けられます。勤務先がろうきんに加盟していると、さらに優遇が受けられる場合があります。

ろうきんのカードローン「マイプラン」は、ローンカードとキャッシュカードが一体になっている点が特徴で、キャッシング用のカードを持つ必要がないため、家族にもバレにくい点がメリットのひとつです。

利用できる年齢 申し込み時の年齢が満20歳~満65歳未満
申し込める人の条件 ・原則、勤続年数が1年以上(給与所得者以外の場合は3年以上の営業経験が必要)
・安定継続した収入(前年税込み年収)が150万円以上あること
・ろうきんの審査基準を満たすこと
融資限度額/融資利率 500万円/変動金利

不動産を保有している高齢者が利用できるローン

高齢の方のなかには住宅ローンを払い終えた不動産を持っていたり、相続する予定のない家に住んでいる場合も多いのではないでしょうか。
資産価値のある不動産を持っている場合は、リバースモーゲージなどのローンを利用して現金を借りることも可能です。

三井住友銀行のリバースモーゲージ

三井住友銀行
三井住友銀行のリバースモーゲージは、住んでいる家を担保に入れてお金を借り、契約者が高齢で亡くなった時に自宅を売却して返済する仕組みになっています。

そのため、消費者金融のように高金利で返済に終われる心配もありません。

利用できる年齢 契約時の年齢が満60歳以上であること
申し込める人の条件 以下の条件をすべて満たしていること
・自宅に単身もしくは夫婦二人で住んでいること
※同居する配偶者に連帯債務者になってもらうことが必要
・安定かつ継続した一定の収入が見込めること
融資限度額/融資利率 1,000万円~2億円以内(100万円単位)/変動金利
※自宅の評価額(当行所定の方法による評価)以内

みずほ銀行のプライムエイジ

みずほ銀行
みずほ銀行のプライムエイジも、不動産を持っている高齢者が利用できるローンのひとつです。プライムエイジには「フリー口」と「目的口」の2種類があり、それぞれ以下の特徴があります。

【フリー口】…利用用途は自由。ただし事業性資金や有価証券の購入資金などには使えない
【目的口】…老人ホームへの入居保証金、リフォーム費用、医療費、納税資金などに利用可能(資金使途があらかじめ確認できる資金であること)

利用できる年齢 契約時の年齢が満55歳以上であること
申し込める人の条件 ・自宅に夫婦2人暮らし、または一人暮らしをしていること
・金融資産を相応に保有し、安定かつ継続した収入が見込めること(年金収入など)
・保証会社の保証を受けられること
・戸籍謄本により推定相続人が確定できること
融資限度額/融資利率 フリー口目的口合算で1,000万円~2億円以内(100万円単位)
※自宅の評価額以内であることが条件
※フリー口の貸越極度額は4,000万円以内
※フリー口の金利…短期プライムレート(基準金利)+年2.0%の変動金利
目的口の金利…短期プライムレート(基準金利)+年1.5%の変動金利

東京スター銀行の充実人生なら84歳まで利用可能

東京スターローン
東京スター銀行の「充実人生」も、自宅を担保に入れてお金を借りるタイプのローンです。最高84歳まで利用できるため、高齢のひとでも安心して利用できます。

充実人生には、発生する金利のみ毎月返済し売却時に元金を一括返済する方式と、売却時に金利と元金分を一括返済する「利払いなし型」の2種類があります。

利払いなし型を利用する場合は、東京スター銀行での担保評価額が戸建ての場合で2,000万円以上、マンションの場合は3,000万円以上の物件が対象となりますので、評価額の低い不動産を持っている場合は利用できません。

利用できる年齢 契約者本人の契約時年齢が55歳以上84歳以下
(配偶者の方がいる場合、配偶者の契約時年齢が50歳以上であること)
申し込める人の条件 ・年収が120万円以上の方(年金収入なども含む)
・自己または配偶者名義の一戸建て、またはマンションに原則として単身または夫婦で住んでいること
・東京スター銀行の担保評価額が戸建ての場合1,000万円以上、マンションの場合2,000万円以上の物件が対象
・契約時に判断能力を持っていること
・年金お受け取り口座として東京スター銀行の口座を指定できること
融資限度額/融資利率 300万円以上~1億円以内(10万円単位)/変動金利型

高齢者が利用するなら公的融資が安心

政策金融公庫
以上のことから、現在のところ高齢者が利用できる融資としては、以下の2つの融資制度のみとなります。

  1. 公的機関が提供する年金担保融資
  2. 民間の金融機関や消費者金融が提供する高齢者向けローン

上記のなかで高齢者が利用するとすれば、やはり安心して利用できる公的融資がオススメです。

年金担保融資

まず、公的制度として認められている年金担保融資の概要から詳しく見ていくことにしましょう。
以下は、年金担保融資の概要となります。

融資額は最大200万円で融資金利も2%前後で利用できますので、返済負担も軽く利用しやすい融資制度といえます。

年金担保融資の概要
融資金額 ・利用者本人が必要とする額を限度とし、以下の3つの要件を満たす額の範囲内
①10万円~200万円の範囲内(ただし資金使途が生活必需物品の購入の場合は、10万円~80万円の範囲内)
②受給している年金の0.8倍以内(年額)(年金から源泉徴収されている所得税額に相当する額を除く)
②1回あたりの返済額の15倍以内(融資額の元金相当額を、おおむね2年6ヶ月以内で返済する必要がある)
※融資金の必要性等の確認のため、見積書、請求書等の資料提示が必要
返済方法 独立行政法人福祉医療機構が、利用者の年金を年金支給機関から直接受け取ることにより返済がおこなわれる。
年金支給機関から偶数月に支給される年金のうち、利用者が指定した額(定額返済額/1万円単位)を返済に充当。
定額返済額の上限は、1回あたりの年金支給額の1/3以下となり下限は1万円
担保 年金を受ける権利(受給権)が担保となる。
借入申し込み時には年金証書と引き換えに「年金証書預り証」を受け取る
融資利率 年金担保貸付:2.8%(平成30年10月3日現在)
労災年金担保貸付:2.1%(平成30年10月3日現在)
連帯保証人 連帯保証人(審査基準あり)が必要。
連帯保証人をたてる以外に、信用保証機関による信用保証制度(保証料が必要)を利用する方法もある。
※公益財団法人年金融資福祉サービス協会が保証

引用元:独立行政法人/福祉医療機構

年金担保融資の廃止について
ただ、上記でご紹介した年金担保融資は令和4年3月末で制度終了となります。年金担保融資はお金を必要とする高齢者に便利な融資制度でしたが、本来生活費として支給される年金が返済金として充当されることで、生活を圧迫する事例が数多く報告されていました。

そのため、平成22年12月の閣議決定により廃止することが決定されています。

ちなみに、現在年金担保融資を利用中の場合は、令和4年3月を過ぎても一括返済する必要はなく、これまでどおり返済すればよいことになっています。

参考:厚生労働省公式サイト/年金担保貸付制度終了のご案内

日本政策金融公庫の共済年金担保融資

日本政策金融公庫にも、高齢者が利用できる「共済年金担保融資制度」があります。

利用条件は以下のとおりで、さきほどの年金担保融資と同じく共済年金担保融資も令和4年3月で新規受付は終了します。

なお、これらの年金担保融資が終了したあとでも、福祉協議会の公的融資は利用可能です。

共済年金担保融資制度の概要
利用条件①  利用条件②
利用できる人の条件  恩給や災害補償年金を受けていて、
恩給・共済年金担保融資を現在利用していない人
共済年金や厚生年金(共済組合が支給する厚生年金に限る)を受けていて、
恩給・共済年金担保融資を現在利用していない人

※ただし、生活保護受給中、または恩給・共済年金担保融資利用中に生活保護を受給し、
生活保護廃止後5年経過していない人は利用不可
融資限度額  1人につき250万円
※担保とする年金の年額3年分以内
1人につき250万円
※担保とする年金の年額1.2年分以内
※資金の使いみちが生活資金の場合は100万円
返済期間 4年以内
融資利率 年0.46% 年1.61%
資金の使い道 住宅などの資金や事業資金
返済方法 定額返済…恩給や共済年金の支給額のうち一定額を返済金として公庫が受け取る仕組み

引用元:日本政策金融公庫/恩給・共済年金担保融資

福祉協議会の生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、現在でも利用できる公的融資のひとつです。

この制度を利用できるのは、おもに「低所得者」「障がい者」「高齢者」といった人たちです。

高齢で生活が苦しい、また普段の生活費以外に突発的な出費があった場合には、低金利または無利子で借りられますので、ぜひ検討したい融資制度のひとつといえます。

生活福祉資金貸付制度を利用できる人
低所得世帯  資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより、独立自活できると認められる世帯。
また、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)
障害者世帯 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人
(現に障害者総合支援法によるサービスを利用しているなど、これと同程度と認められる人を含む)の属する世帯
高齢者世帯 65歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)

引用元:全国社会福祉協議会公式サイト

生活福祉資金貸付制度の融資にはいくつかの種類があります。

以下に代表的な資金の一部をご紹介しています。この表の融資制度以外にも、教育資金に特化した融資なども取り扱っていますので、高齢者で生活が厳しい場合は一度検討してみるのもいいでしょう。

代表的な生活福祉資金の例
資金の種類  融資額 返済期間  融資利率
生活支援費/生活再建までの間に必要な生活費用 ・2人以上世帯…月20万円以内
・単身世帯…月15万円以内
据置期間経過後10年以内 連帯保証人あり…無利子
連帯保証人なし…年1.5%
緊急小口資金/緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に貸し付ける少額の費用 ・10万円以内 据置期間経過後12ヶ月以内 無利子
不動産担保型生活資金/低所得の高齢者世帯に対し、
一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸し付ける資金
土地の評価額の70%程度
・月30万円以内
据置期間終了時 年3%または長期プライムレートのいずれか低い利率
要保護世帯向け不動産担保型生活資金/要保護の高齢者世帯に対し、
一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸し付ける資金
・土地及び建物の評価額の70%程度(集合住宅の場合は50%)
※生活扶助額の1.5倍以内
据置期間終了時 年3%または長期プライムレートのいずれか低い利率

引用元:全国社会福祉協議会(別表1)生活福祉資金一覧

高齢者がお金を借りる場合の注意点

今回ご紹介したとおり、高齢者でもお金を借りる方法はいくつかあります。ただ、世の中には安心して利用できるローンばかりではなく、なかには高齢者が絶対に利用してはいけない詐欺まがいのローンもあります。最後に高齢者がお金を借りるうえでの注意点もいくつかお伝えしておきます。

高齢者を狙う闇金業者に注意する

高齢者が注意すべきなのは、年金を担保とした違法融資です。違法融資をするのは俗にいう闇金業者で、下記の事例にあるとおり担保価値のない商品を質に取るフリを見せながら、実際には年金を担保にして高齢者を食い物にする被害も増えています。

冒頭でお伝えしたとおり、現在では年金を担保にする融資は禁止されています。金融業者から「年金」というキーワードが出た時点で、安心安全な貸金業者かどうか、よく確認することが必要です。

厚生労働省公式サイトより/年金担保融資の事例について

Q2.過去、どういった違法な年金担保融資による被害がありましたか。
A2.平成16年頃、悪質な業者が、年金受給者から年金証書や預金通帳等を担保に預かり、高金利で貸付を行う、違法な年金担保融資が社会問題となりました。また、平成25年度には、高齢者等に対して、担保価値のない物品を質に取り、実際には年金などを担保として高金利で貸付を行ういわゆる「偽装質屋」による被害が各地で発生しました。年金受給者の皆様におかれましては、「年金を担保にして、お金を借りることができる」等と宣伝して勧誘を行う、違法な年金担保融資にくれぐれもご注意ください。
引用元:厚生労働省公式サイト/違法な年金担保融資にご注意ください

融資が受けられない場合は生活保護も検討

少し前のデータとなりますが、高齢者の自己破産増改に関する公益社団法人日本消費生活アドバイザーコンサルタント相談協会の調査結果がありましたので、参考までにご紹介します。

この調査によると、多重債務が原因の破産者は30歳~50歳代で減少しているのに対し、60~70歳代の占める割合は全体の3割弱となり年々増えているといった結果が出ています。

参考公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談協会/今日の社会的弱者の消費者問題
URL:http://nacs.or.jp/kennkyu/

もし、生活が立ち行かないほど返済に苦しんでいるなら、生活保護を申請するなど公的機関に相談することも選択肢のひとつです。

高齢者でもお金を借りれるシニア向けローンまとめ

今回ご紹介したとおり、消費者金融は80歳ぐらいまでなら利用できますし、不動産を持っているなら80歳を超えても利用できるローンはいくつかあります。

ただし、高齢者は年金収入に頼らざるをえませんし、病気など急な医療費の出費などで返済ができなくなる可能性も十分にあります。

利用できるローンはあっても、返済できるかどうかをよく考えてローンに申し込むことが大切です。

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